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◆安全衛生活動の目標

8月 安全衛生テーマ / 一分一秒短縮提案
・新型コロナウイルス対策の再認識
・熱中症に注意
・確実な後方確認

弊社は如何に安全を確保し、CS(Customer Satisfaction / 顧客満足)度を上げることができるのか、 全社員が一丸となって日々安全衛生活動を推進しています。

特に、
 1.TBM-KYの100%実施
 2.DRMの100%実施
 3.QSC(品質 Quality, サービス Service, クリーン Clean)活動、環境整備活動
を 日々徹底し、事故防止を心掛けております。

また、安全衛生活動として毎月適時行っている活動の具体例を挙げると、
1.朝礼, 安全唱和(毎日) 7.産業医による健康相談(毎月)
2.環境整備(毎朝) 8.安全パトロール(隔月)
3.社内清掃(毎週木曜) 9.事故・不具合事例の展開(随時)
4.品質向上委員会(隔週) 10.出張教育(適時)
5.安全衛生会議(毎月月初) 11.IGRP全体会議(年1回)
6.安全衛生委員会(毎月月初) 12.防災訓練(年1回)
等があり、定期的にこれらを行うことで安全衛生活動への意識を高めることが出来ます。


【毎日】
1.朝礼(毎朝08:20〜実施)
全員への挨拶、各自の作業予定通知、連絡報告事項の伝達、みんパチ、安全唱和、規律習得、
健康確認等の目的で実施。また、朝礼で事故報告を確認し、無災害継続日数を掲示して毎日
更新しています。

2.環境整備(毎朝08:30〜08:40)
QSC活動の一環として、社内作業環境の整備と、会社全体の目的意識の向上の為にも、
社内と車内(業務用車両)を清掃する。結果として作業効率の向上も図る。


【毎週】
 3.社内清掃(毎週木曜日15:00〜15:30)
 毎週木曜日に日々の環境整備では掃除できなかった所や、共有部分の清掃を行い、
 社内を常に清潔に保つ。
 

【隔週】
4.品質向上委員会(隔週月曜日10:00〜11:00)
毎週月曜日に行われる業務会議の後、隔週で行っている。お客様からの依頼事項の確認と対策、
事故報告の確認、月間スケジュール等の確認事項。その他社内業務効率化関連、IT化、教育、
トレセン活用提案、安全対策等を協議し、提供する品質の向上を図る。

【毎月】
5.安全衛生会議(毎月月初08:45〜09:45)
ヒヤリハット、事故、人為ミス事例の報告、健康管理、車両安全、社内・外安全パトロール、
月の安全衛生テーマ等について、報告、協議。
最後は安全唱和で締める“安全はすべての業務に優先する ヨシ!!”
←安全衛生会議での救命処置講習

6.安全衛生委員会(毎月月初 10:00〜11:00)
社員の労務管理、安全管理、健康管理、職場環境改善策について協議する。又、安全衛生教育や
関係法令の紹介等。

7.産業医による健康相談(毎月 半日13:00〜17:00)
月に1回、産業医の先生に来社頂き、個別の健康相談を実施。特に残業の多い人には、受診して
いただく。

[産業医の職務]
・定期的に社内で健康相談会を実施します。
 日頃から気になっている体の不調について気軽に相談できる機会を作ります。
・それぞれの職場、作業環境について安全、衛生の面から問題がないか助言を受けられます。
 健康相談会や職場巡視によりどんな場所でどんな作業をしているかを把握し、必要に応じて
 改善を提案します。
・社内教育として近年増加している健康障害などをテーマに健康教育を行います。
    ※産業医についてはこちら⇒ 産業医ご紹介

【隔月】
8.安全パトロール
職場、現場での安全対策が行われているかを確認する。特に現場では、TBM-KY DRMの実施状況、
作業指示書、施工図面、緊急連絡先、体制、服装、作業区域表示、養生、駐車場状況等を確認する


【随時】
9.事故・不具合事例の展開
自社、同業者等からの事故報告(業務事故、交通事故、情報漏洩事故等)が有った場合は、速やかに
関係者にメール等にて状況を展開する。

10.出張教育
教育機関やお取引先での教育等には必要と思われる人材を派遣し、報告書を社内関係者に展開する。
又自社の教育資格を持者が、支店営業所に出向き必要な教育を行う。


【毎年】
11.IGRP全体会議(毎年10月第4土曜日)
年に一度10月の第4土曜日(09:00〜17:30)に、可能な社員は、本社地区に集まり、
会社の決算報告、部門別の報告を社員に対して行う。加えて情報セキュリティー教育、外部講師に
よる教育、産業医による健康講和などを受講し、理解度試験も行う。

12.防災訓練(毎年5月に実施)
不測の事態に備えて、年1回5月に防災訓練を実施している。訓練では、避難場所までの移動、
避難梯子の利用、防災備蓄食を昼食に食べて、不足分の補充、非常電源の運用訓練、安否確認訓練、
防災用具の点検等を行う。
←避難訓練の様子