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地方自治体で管理されている道路脇や中央分離帯には、低木や広葉樹が広く使われています。 しかし並木道に求められる日差しの強い夏には木陰を提供し、冬場には落葉して陽だまりを提供するという役目だけでは、“もったいない”のではないでしょうか。
実のならない木にも存在価値は十分にありますが、より付加価値を高め市民の為になる並木道を考えた場合、実の成る木々を並木に使うことで、果実(食糧)を生み出す貴重な生産拠点になりうるのではないでしょうか。
たとえば上の写真の並木道や、中央分離帯には、ただ葉を付けた木々が並んでいて、景観的には美しいと思えますが、もっと知恵を使って実の成る木を植えたらと考えてみてください。たとえばレモンの樹を植えたとしたら、どれだけの収穫を得ることが出来るでしょうか。近隣の方々や自治体の多少なりとも収益に繋がるのではないでしょうか。また自治体ごとに種類を変える事により、自治体としての特徴や話題性を提供でき、認知度も増すことでしょう。少なくとも悪いイメージは無いのではないでしょうか。
自治体では多くの公園を管理し、子供達や大人の憩いの場所を提供しています。これだけでも十分ではありますが、さらに公園を活用する方法として比較的安全な場所でもあることから、通年で実の成る木々を配置する事も考えられます。大人世代は子供の頃、木々に実った果実をもいで食べたことはありませんか。都会の子供たちは、果物の季節感を感じることなく育っており、果物から季節を感じ取る事が出来なくなっているのでは無いでしょうか。
そこで上の写真のような自治体で管理する公園に、出来れば月ごとに実を付ける12本の木々、狭い公園では2か月ごとの6本、もっと狭い公園では1本でもよいのではないでしょうか。これらの木々から生み出される果実が、地域に住む子供たちの情操教育や、地域のつながり、そして災害時の非常食としても活用できるのでないでしょうか。
まだまだ活用できる自治体管理地をもっと有効に使うために活動の輪を、広げていきましょう。
定年後でも働く意欲のあるシルバー世代の方々には、フルタイム、状況によっては週に数日と言った仕事を提供します。
現役時代の経験を生かしたり、新しいことにチャレンジして、若さと健康を保てる程度に活動しましょう。
年金との絡みも考えて、効率よく働くのも必要です。
豊富な海外経験を基に、
海外との取引手法やネゴシエーションを
中堅社員や若手にも伝授する宮下さん(69才)
若手社員に豊富な現場経験を基に、測定方法や
工事手法について伝える椙田さん(60才)
地産地消と言う言葉は良く聞きますが、自産自消と言う造語はあまり聞くことはありません。 しかし食の安全と言う面では、自分で作った食材を自分で消費するほど、 安全と思える食材は無いのではないでしょうか。 江戸時代中期の易学者に水野南北と言う人が居ましたが、その人の言葉で、 飲食を慎むことにより運気が開けると、そしてそれは万に一つの誤りなしとの言葉を残しています。 又水野南北は“庭に花より野菜を”と提言しており自産自消を江戸時代から推奨していたのです。 我々もこの自産自消を実践し多少なりとも日本の食糧事情の改善に努めてまいります。
門から玄関までの間に、果樹フェイジョア、
ブルーベリー、オリーブ、ヤマボウシを配置した
例。冬でも緑が多く収穫期も楽しみですね。
庭の風よけの木々と共に、梅、みかん、山椒、
花見月の配置例。
山椒はウナギやお吸い物に新鮮で最適。
日当たりの悪い所でもよく育つ、果樹カボス
狭小地にも活用の道が多々ある。
貴重な食料生産地。
江戸時代に食をつつしめ と説いた
水野南北の書籍
シニア世代になると誰しも自分の終末期について、考える事があります。そして、その為の準備も必要ですが、思ったより早くその時期が近付いて来たりして、
十分な準備が出来ていない場合も多々あるかと思います。
明日は我が身です。将来自分がして欲しいと思うことを、今必要な人に提供する。その様な活動を通して、社会貢献して参ります。
具体的には、
*部屋の清掃 *講演活動
*庭の掃除 *河川清掃
*話し相手 *家系図作成支援
*買い物の手伝い *自分史作成支援
*有償社会奉仕活動への参加 *節税支援
*医療、健康情報提供 *各種情報提供
*企業代行有償清掃活動
*レコードCD化事業
*フイルム、写真、書類等のCDもしくはメモリー化事業
*ビデオDVD化事業
*家系図作成
*自分史作成、製本支援
*有償支援活動
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日本クリーアップ協会では、(株)シルバーエッグスのボランティア活動部と
協力して、日本を世界で一番美しい国(外観と心)にするべく、活動をして
いきます。その為にこの活動を、全国的に展開して行きたく、
賛同していただける方は、下記メールより申し込んでください。
Email :sie-net@igrp.co.jp